入学・卒園・卒業 セレモニーの装いの変遷
2022.04.09
入学式シーズン、今年節目を迎える皆様心よりおめでとうございます!
パーソナルスタイリスト として9年のセレモニーの装いに関わらせて頂いて参りました。
私自身も、長男と次男の 保育園、小学校、そして長男は中学校、高校 とたくさんのセレモニーにも参列させて頂きました。
自分の経験と、ご提案させて頂いた顧客様の経験を踏まえて、
この9年間。毎年巡るセレモニーの装いにはやはり時代の変遷を感じます。
私自身のご提案では、以下のようなことを様々複合的に考えています。
働いているお母様なのか、着回しを想定される場面はどんなものがあるか、その場合のお手入れや組み合わせるアイテムは何か。特別なハレの日を迎えるにあたり、記録と記憶にどのように残るのが今、そして将来ご覧になるお子様の本当の意に叶うのか。ご一緒されるのはどのような方か。靴やバッグ、パールネックレス、またはインナーのブラウスなど、お手持ちで着回せるものや、お祖母様から引き継いだものといったような受け継いで行きたいアイテムの存在は? などなど。。。。
ハレの日は、何気無い日常の大切さを改めて気づかせてくれる大切な日ですね。
ご自分のために、そして大切なご家族のために。想う気持ちを装いにも込めて。
今年も装いからサポートさせて頂いて感謝いたします。
9年間のセレモニーの変遷を、note にまとめました
▼ハレの日のセレモニーのママコーディネート
https://note.com/achukong/n/n735603fa987d
七五三との着回しや、ご兄弟で参列する式典が近い年齢の場合。ご親戚のご結婚式に参列される、など 複数の機会が数年の間に想定される場合はよりセレモニーの装いも予算面での着回し想定も含めて考えやすいかと思います。
セレモニーそれ自体だけで考える場合は2月くらいが最もスーツやジャケット、ワンピースの種類が豊富な時期です。
お母様としての役割を持った装いをご検討されている方は、お仕事での着回しやお手持ちの活用を含めてぜひお気軽にご相談ください^^