宇野重工株式会社様:ビジネスマナー基礎編・応用編研修登壇
2024.12.24
「毎日制服、でもうちの会社にいる限り、どこに行っても恥ずかしくない社会人でいて欲しい。」
スーツを着る機会は日常業務ではほとんどない。かつ、新人さんは名刺を持つのもしばらく先。それでも【どこに出しても恥ずかしくない誇れる人材】であるように、と人事の方の思いが詰まった企業アカデミー。
三重県の宇野重工株式会社様にて、ビジネスマナー基礎編と、役職者以上を対象とした応用編に登壇致しました。三重県の事業でご一緒いただいている タスクールPlus様からのご依頼です。
研修開始前に偶然廊下で社長にお会いでき「出る杭はどんどん出ろ!と伝えて欲しい」と研修に当たってのメッセージを頂戴できました。思いがけず廊下でお見かけしご挨拶させていただいたのですが、【いざ、は突然やってくる】を体感。誰かに言っていることは自分にも返ってくるものですね。
マナーや、ルールというと 出る杭 になるのとは相反するように捉えられる方が多い中、社長のメッセージにはとても感銘を受けました。
何が「出る」ことになるのか?出ることの意義や意味は?それが企業としてどのように価値になるのか?そのためにビジネスマナーを押さえている必要があること。この一言にいろんなものが詰まっているように受け取りました。「いざ」に備えて、社会人スキルの底上げに魅せ方も含めコミュニケーションスキルとして検討される企業様。素晴らしさ所以を学ばせていただいた思いです。
ビジネスマナーとは当たり前のことのようで、当たり前のことこそ疎かになっていないか?時折見直し、アップデートしていきたいです。
ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました!
服装とキャリア。一見違うように見えますが服装に至るまではその準備がある。キャリアを送る上で毎日着ている服は自分にも周囲にも作用する。パーソナルスタイリスト暦11年、国家資格キャリアコンサルタントとしての知見から弊社にしかない独自の手法で皆様のさらなる豊かな人生に貢献します。
じぶんDesignしよう!!!
▼服を選べる人は、人生を選べる。
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